ご購入の手引き

  • 失敗しない伊豆の住まい選び
  • 価格の目安を知ろう
  • 伊豆高原分譲地の紹介
  • 購入資金の知識(ローン、住替支援機構)
  • よくある質問

よくある質問

伊豆で別荘・別荘地を探しています。物件の取り扱い地域はどこまでですか?
伊豆半島の熱海~東伊豆・白浜・下田までの東海岸一帯です。
特に、伊豆高原・伊東エリアには信頼と実績があります。
ホームページに掲載されている以外の物件情報は、あるのでしょうか?
できる限りホームページに掲載するようにしていますが、掲載物件の中にお探しの物件が無いようでしたら、「お問い合わせ」ページからご要望をお知らせ下さい。
ご登録いただければ、条件が一致した物件が見つかり次第、お客様に情報をご提供できるよう、新たにシステムを構築いたしました。
別荘地の場合、同じような地域でも価格がかなり違いがあるようです。
価格はどのような条件で左右されるのですか?
一般的に住宅地の評価を左右する要因は、
エリア的には、
  1. 利便性(駅からの距離や買物などの生活面、)
  2. 街並み(道路幅員、区画の広さ、庭や建物の管理状態、公園などの緑地等)
個別的には、
  1. 日照、通風など自然条件
  2. 南道路か北道路かといった道路付け
  3. 土地の形状、といったものがあります。

リゾート地の場合のエリア特性は別荘分譲地の違いによるところが大きいといえます。「利便性」「街並み」「管理状態」などは別荘分譲地により異なりますので、まず、この点を抑えておく必要があります。
また、個別的には、何といっても「眺望」の要因が非常に大きいと言えます。特に絶景というべき立地は希少性があります。

また、最近は「地勢」の比重も大きく、特に定住志向の高まりや、菜園やガーデニングのニーズやユニバーサルデザインへの配慮から、「平坦」であることも高い評価を得ています。更に「伊豆=温泉」へのニーズも根強いものがあります。
こういった要因を全て満足できる立地はとても希少性が高く、特に絶景と呼ばれるような物件は非常に高額で取引されています。

伊豆高原の場合、これらの要因を全て満足できる立地は少なく、利便性が高いエリアの土地では「眺望」が得られないケースが多いのが現状です。
「別荘地としての雰囲気」がある一般的な土地の場合では6~10万円/坪が目安であると言えます。
(以上、平成22年2月現在)

中古住宅の購入を検討しています。どこをチェックすれば良いか教えてください。
戸建ての場合には、雨漏りや水回り、シロアリ被害を特に注意してチェックすることをおすすめします。また、マンションの場合は、築年数・施工業者・管理状況・コンクリートクラックなどのチェックをおすすめします。マンションは、管理組合がしっかりしていないと、後々大規模修繕等で、費用負担が大きくなる場合があります。
別荘として利用を考えていますが、銀行融資は受けられますか?
是非ご相談下さい。 FJネクスト 伊豆高原支店では、静岡銀行・三島信用金庫・スルガ銀行などの複数の金融機関と取引があり、お客様に合わせた金融機関・ローン商品をご案内いたします。
もちろん、お客様のメインバンクをお使いになる場合でもお差し支えがなければご担当者様とのお打ち合わせや書類のやり取りなどのお手伝いをさせていただいております。
また、ご購入後の税金や、ご相続対策などにつきましても何なりとご相談下さい。顧問税理士や顧問弁護士、専属の司法書士など法律の専門家も揃っています のでご安心していただけます。
永住を考えていますが、ご近所付き合いはどのような感じですか?
基本的に分譲地内では住宅地ようなご近所付き合いはありません。別荘としてご所有の方もいらっしゃいますし、ご定住者のほとんどが都市部から移り住んでこられた方々で、少し距離を置いたご近所付き合いを望まれていらっしゃる方も多いようです。
ですので、分譲地内ではご近所と言ってもちょうど良い一定の距離が保たれています。
また、お引っ越しの際のご挨拶まわりをするといったご心配もいらないと思います。
積極的に地域の方々とのコミュニケーションをご希望であれば、地域のボランティア活動やサークル活動にご参加されると、楽しみやも広がるようです。 また、長年の夢だったお店を始められる方もいらっしゃいます。
物件の購入金額以外に係る経費にはどのようなものがありますか?
土地、建物を購入した場合には、次のような費用がかかります。
  • ・仲介手数料(売主物件では不要)・・・・売買金額 × 3% + 6万円+消費税
  • ・印紙税
  • ・登記費用
また、温泉権利が付いている場合は
  • ・温泉名義変更料
また建物を建てる場合には通常の建築工事、外構工事費の他に、次のような費用がかかります。
  • ・分譲地負担金(分譲地により異なります。例)伊豆急別荘地の場合、2,100円/㎡)
  • ・浄化槽設置費用(集中浄化槽でないエリアの場合、概ね5人槽で約50万円)
  • ・伐採伐根費用(敷地内に建物建設予定地に樹木がある場合)
  • ・温泉権利金(温泉権がない土地を購入し、新規に温泉を引く場合)
※温泉については、次項にて詳しくご説明しておりますので、そちらもご覧下さい。
やはり伊豆といえば温泉。
ということで、自宅に温泉を引きたいのですが、費用はどのくらいかかるのでしょうか?

温泉給湯権利は新規取得の場合、分譲地によって金額は異なりますが、権利と敷設工事代金で平均で約200万円~300万円くらいの費用が掛かります。温泉を入れたくても入らない区画や地域もありますので必ず温泉引き込み可能であることをご確認下さい。

「温泉付き」の場合は、すでに建物が建っているものであれば名義変更手数料をお支払い頂けば、すぐにご自宅で温泉をお楽しみいただけます。名義変更手数料は平均10万円~20万円くらいかかります。土地の場合はその他に本管からの取り出し工事代等(約20万円ほど)が別途必要になります。

また、温泉権利はほとんどの場合に有効期限があり、期間満了後は更新が必要になります。更新時に平均で100万円位の更新料が必要になります。
これらの費用は分譲地ごとにかなり金額に差がありますので、ご検討される場合は担当の営業マンに詳細をお問い合わせ下さい。 また、温泉引き込み後はランニングコストもかかりますので、そちらもご確認頂くと良いでしょう。

購入後にかかる経費はどのようなものがありますか?
伊豆高原の多くの別荘地は、道路、上下水道のインフラ管理やごみ収集等の生活管理を、 行政ではなく分譲別荘地毎に個別に管理をしております。それに関わる管理費を各土地、 建物の所有者が負担することになります。(管理費は各分譲別荘地により異なります。)
また、別荘として使用される際に、通風や清掃などの管理や防犯管理を希望される方がお りますが、専門業者をご紹介させていただいております。