伊豆高原ライフスタイルvol1 ガーラ・シリーズ伊豆高原｜伊豆の別荘地情報と物件検索はFJネクストへ

<ガーラ・シリーズ伊豆高原>に土地を購入し、2007年秋から定住を始めたＫさん夫妻（50代）。二十数年の間アメリカで生活されていたご夫妻だが、将来は日本で暮らしたいとの希望から２年前に帰国。北米の家までとはいかなくとも、愛犬とゆったり暮らせる広い家をと、伊豆・熱海・軽井沢などのリゾート地で別荘探しを始めた。
｢熱海では眺めの良い土地は駅から遠いし、軽井沢は冬は寒そうだし･･･。そのうち伊豆高原に希望に近い土地があるのをネットで知って、ここに絞って探しました｣。

アメリカでも、日本のことは何でもネットで調べていたというご主人。向こうにいるうちに探した伊豆の工務店に依頼して、この土地を見てもらった。「眺望が良いことと、駅から近いのに自然が豊なことなどが決め手になりました」。
奥様は「私の条件は、建ぺい率20％、道路の幅が５ｍ以上（笑）。それをクリアしたこの別荘地は隣家との距離も気にならなくて、とてもゆったり暮らせますね」。

身近に何でも揃う環境、散歩も気持ち良いですね

当初は、よく知らないエリアでの不動産購入を親戚にも心配されたが、売主が都心マンションも手がけるＦＪネクストグループの会社と知り、「それなら」と賛成してくれたという。
その親戚など、ゲストの来訪時に、みなでよく行くのは近くの『赤沢日帰り温泉館』。「レストランもリーズナブルなので、温泉と食事によく利用します。テニスコートもあるので、二人でよくテニスもしますよ。生活全般に関しても、ここは東京に近いけれど、近くに何でも揃うのであまり上京の必要は感じませんね」とご主人。

自然の中での散歩は気持ちよいので、愛犬のビーグル犬・メローとグーグルを連れて、気がつけばお二人で城ヶ崎あたりまで歩いてしまうことも。「ペットを通してのお友達もできました。ご近所の方もとても親切で、本当に暮らしやすいですよ」と奥様も満足そう。
ご夫妻の趣味は、それぞれ「ヴィンテージ・オーディオ」（ご主人）と「アンティーク」（奥様）。広い家が欲しかったのは、こんなにたくさんの「お宝」を眠らせたくなかったこともある。念願だったアトリエにはアメリカで集めたそれらの品々が並び、さながら小さな美術館のようだ。